愛知県史研究　第８号

A4版、248ページ
販売価格　750円
平成16年3月

名称	区分	執筆者
日露戦争のロシア軍捕虜と愛知県－名古屋を中心に－	論文	堀田　慎一郎
愛知県の陶磁器業と前田正名の五二会運動	論文	大森　一宏
甚目寺蔵涅槃図とその関連作品	論文	渡辺　里志
七寺一切経唐櫃中蓋漆絵に描かれた十六善神像とその周辺	論文	小島　登茂子
愛知県による人造石工事とその産業遺産	論文	天野武弘・早川恭子
松平元康の花押について	研究ノート	播磨　良紀
慶応三年東海道吉田宿助郷騒動の再検討	研究ノート	橘　敏夫
太平洋戦争末期における一庶民の日記－戦争への異議と遂行論のはざま－	研究ノート	佐藤　明夫
愛知県半田市における溜池とその四囲の環境変化	研究ノート	富田啓介・溝口常俊
渡辺富秋編著『三河国古今城塁地理誌』の諸本解題	史料解題	鈴木　光保
一八九九年の熱田神宮－奈良県参事官の視察報告－	資料紹介	西　秀成
愛知県内の大般若経調査について	調査報告	矢満田　道之
近世に記録された大般若経の奥書について	調査報告	新行　紀一
吉良町金蓮寺の大般若経について	調査報告	村岡　幹生
妙興寺仏殿本尊釈迦如来及び両脇侍像調査中間報告	調査報告	山岸　公基

愛知県史について