題 名 難易度 概 要   講座資料
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農民の養子縁組 初級 宗門請合手形之事・・・養子縁組に際し、村役人が宗旨の保証をした文書です。
農民の転居 初級 宗門送り一札・・・江戸時代、一種の戸籍の役割を果たした「宗門人別改帳」の記載内容の変更(人の移動)に係わるものです。
婚姻による転居 初級 一札…南野村三右衛門の娘ちへと相原村助右衛門の婚姻にともない、南野村庄屋が、相原村庄屋に対して出した送籍状です。
旅行手形 初級 往来一札・・・江戸時代、旅行者が必ず携行していた「往来手形」です。
借金の証文 初級 借用申金子之事・・・借り主から貸し主に宛てた金銭の借用証文です。
農民救済 初級 覚(御救米下さるにつき)・・・江戸時代、藩から施与された御救米についての覚書です。
庄屋の特権 初級 苗字・帯刀 宗門自分一札許可につき覚・・・尾張藩から様々な特権を与えられていた庄屋についての文書です。
農村支配 初級 五人組につき連判手形・・・江戸時代、徴税・行政の伝達・相互扶助・治安維持の役割を担っていた五人組に係わるものです。
陣屋建替への献金 初級 佐屋陣屋大破につき立建方の儀相願金2両差上・・・蟹江新田村の庄屋である戸谷新平が、佐屋陣屋改築のために献金を願い出たことを記した文書です。
土地の売買 中級 永代譲リ渡シ申高田地之事・・・譲り主(売主)から買主へ宛てた、土地の譲渡に係わる証文です。
土地の売買その2 中級 永代相渡申御見取地之事…売主平蔵が年貢を納めるために土地を売り渡すことを記した証文です。
尾張藩士の杖と足袋の使用 中級 杖足袋願之究・・・尾張藩士の特定の場所における杖と足袋の使用制限について記された文書です。
民間の金融組織 中級 頼母子(たのもし)講手形之事・・・相互扶助的な「頼母子講」における金銭の借用に係わる文書です。
尾張藩士の湯治願 中級 所々御暇之究・・・健康のため、遠隔の温泉に出かける際の尾張藩士の湯治願に係わるものです。
和宮下向と尾張の村 中級 乍恐御尋ニ付御達奉申上候・・・和宮一行が中山道を通り京都から江戸へ向かう時、村々が布団・食器等の道具を提供した記録です。
盗賊の処罰 中級 盗賊御仕置御定・・・金銭の窃盗に対して尾張藩が定めた処罰です。
尾張藩士の謹慎処分 中級 謹慎処分につき申付状・・・大須の清寿院での相撲興行に、藩士が力士として参加したため罰せられた記録です。
500両拝借の嘆願 中級 乍恐嘆願奉申上候書付・・・尾張藩の用達を務める山城国伏見の松屋伊助による500両拝借の嘆願書です。
尾張藩の改名規程 中級 改名究・・・尾張藩の藩士が改名する際の規程を記したものです。
御能拝見の心得書 中級 心得方申渡候ヶ条・・・名古屋城で催される能楽の観覧を許された庄屋たちに申し渡した心得書です。
灰世話方への申付 ① 中級 日光川筋村々より積出候灰世話方申付(その1)・・・灰の売買を扱う「灰世話方」に任じた3名への留意すべき点を述べたものです。
灰世話方への申付 ② 中級 日光川筋村々より積出候灰世話方申付(その2)
灰世話方への申付 ③ 中級 日光川筋村々より積出候灰世話方申付(その3)
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