愛知県史研究 第2号
愛知県史研究 第2号
A4版、230ページ
販売価格 900円
平成10年3月
目次
名称 | 区分 | 執筆者 |
---|---|---|
『愛知県史』(第ニ巻)「藩政時代」の尾張・三河像 | 論文 | 青木 美智男 |
1920年代愛知県における地方自治改革 -県-郡・市-町村関係の再編成を中心に- | 論文 | 山田 公平 |
明治初期地方制度の整備と額田県布達 | 論文 | 下村 寿子 |
産業資本確立期における愛知県農業の地域構成 | 論文 | 近藤 哲生 |
暦応三年銘の赤岩寺位牌堂阿弥陀如来坐像をめぐって | 論文 | 山岸 公基 |
篠島におけるシロメ・コウナゴ曳きの漁獲活動と漁場利用 | 論文 | 野地 恒有 |
尾張北部における平地城館址の諸問題 -一宮市東部の事例から- | 研究ノート | 丸山竜平・深貝佳世 |
渡辺霞亭と『渦巻』 | 研究ノート | 助川 德昰 |
矢作川水系における簗(ヤナ)掛け漁 | 研究ノート | 鈴木 茂夫 |
額田郡公会堂と岡崎銀行本店 -地方における近代建築をめぐる一考察- | 研究ノート | 溝口 正人 |
三河国関係古代木簡について-集成と注釈- | 史料解題 | 福岡 猛志 |
蓮華寺蔵『神道灌頂私』の解題と翻刻 | 史料解題 | 湯谷 祐三 |