愛知県史について

資料編21 近世7 領主1

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資料編21 近世7 領主1

菊判、布クロス装、函入り、1,102ページ
販売価格 5,000円(税込)
平成26年3年発行
目次(PDFファイル)がダウンロードできます。

1 尾張藩と尾張徳川家による支配の諸相を明らかにする

 慶長6年(1601)の松平忠吉の尾張入府から明治4年(1871)の廃藩置県までを対象に、尾張藩と尾張徳川家による領主支配に関する史料を中心に収録しています。単に尾張国内だけでなく、美濃・信濃・近江や江戸・大坂にも視点を置いています。また、彦根藩井伊家、土佐藩山内家の史料などにより、他領からみた尾張藩・尾張徳川家の位置と役割についても触れています。

2 時代の流れを意識しながらテーマ性を加えた構成

 第1章に近世初期、第8章に幕末維新期を配置し、巻として時代の流れを意識した構成としています。特に、第2章では付家老成瀬家の未紹介史料を中心に、成瀬家の実像に迫る史料を掲載しています。また、第8章では、藩主・重臣らの書状などにより当時の支配層がどのように考え、行動したのかについても言及しています。

3 藩政のしくみと展開

 美濃や近江などの尾張藩領の形成過程や領域支配について取り上げました。他国の領主らがみる尾張藩像について、争論の史料などを通して描き出しています。また、藩政の展開について財政動向を軸に取り上げています。窮乏化する財政への対策としての米切手(藩札)発行や調達金を扱う他、災害への対策についても触れています。

【付録】CD-ROM「藩士データベース」

 分限帳等のデータを収録しています。

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